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証拠金維持率のパーセントが50％切りますと強制ロスカットになります。

証拠金維持率の計算方法

有効証拠金　÷　必要証拠金　×　100％　＝　証拠金維持率

例えば、口座預金額が3000ドルで、レバレッジが200倍であると想定します。
USD/JPYで1ロット（10万通貨単位）のポジションを取った場合、必要証拠金は500ドルです。

証拠金維持率が50％以下で強制ロスカットなので、含み損が2750ドルになった瞬間に強制ロスカットになります。

3000ドル（残高）－　2750ドル（含み損）＝250ドル（有効証拠金）

250ドル（有効証拠金）÷　500ドル（必要証拠金）×　100％　＝50％

システムはお客様の持つ全ての持ち高を次の可能価格で自動的に決済いたします。（含み損が許容範囲を超えて増大することを防ぐためです。）

強制ロスカットはMT4画面下ターミナルの必要証拠金の％を常にご覧ください。

まずはデモ口座で体験されるとご理解頂き易いと思います。口座のレバレッジの変更をご希望の方はこちらからご申請ください。

口座種類によって、最低取引サイズは設定されますが、最大取引は制限されません。
つまりマイクロ口座で0.1ロットの取引も1.0ロットの取引も出来ます。

注意：通常マイクロ口座で開設させていただいています。

レバレッジによって手元の資金を保証金（担保）とし、保証金の何倍もの金額の取引が出来ることになります。
つまり少ない資金で大きな額の取引ができます。

弊社ではMT4で最大500倍の設定が可能となっております。

USD/JPY= 100のとき、レバレッジが100倍なら$1000.00の取引する際に$10(約1000円）の証拠金が必要になります。レバレッジを50倍にすると$1000.00を取引する際に$20(約2000円)の証拠金が必要になります。

*MXN、HKD、CNH、DKK、TRY関連通貨ペアは高レバレッジでの取引を制限させて頂きます。

HKD、CNH、DKK、TRY対象通貨ペアの取引の際には、設定レバレッジの10倍の証拠金が必要となりますのでご留意下さいませ。（例：通常のレバレッジが200倍ですと、該当通貨ペアは20倍のレバレッジで取引が可能です）

MXN対象通貨ペアの取引の際には、設定レバレッジの4倍の証拠金が必要となりますのでご留意下さいませ。（例：通常のレバレッジが200倍ですと、該当通貨ペアは8倍のレバレッジで取引が可能です）

元々設定されているレバレッジに関係なく、全ての仮想通貨取引は最大レバレッジ4倍、株式指数CFD取引は最大レバレッジ100倍までお取引可能となります。

一部の指標CFDとコモディティCFD銘柄には、最大レバレッジが取引口座レバレッジと異なります。各銘柄の最大レバレッジは下の表を参照ください。

必要証拠金計算式は以下の通りです。

手元の資金（必要証拠金）＝　ドル建ての取引金額　÷　レバレッジ

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口座開設時のレバレッジは200倍に設定されております。変更をご希望の場合下記のフォーマットからご連絡ください。

下記の内容をコピー&ペーストいただき、必ずご登録のメールアドレスより jp@fxdd.com までメールにてご連絡ください。

※レバレッジ変更には1営業日ほど掛かります。週末をはさむ場合はお時間が掛かることがございますので予めご了承下さい。