FXDD日本語サポートブログ
help desk software
Comment : 0

ニューヨークセッション終了外国為替レポート 2014年6月9日

月曜日のトレーディングではユーロのオファー

USD:   今日の米国経済データリリースはありません。米ドルはユーロとスイスフランに対して上昇、英ポンドと日本円に対して変化なしですが、カナダドル、豪ドルそしてニュージーランドドルに対して下げ、まちまちであり、そのまま推移しました。Fedブラード理事は今後の米国経済の見通しについて楽観的であり、GDP成長が2014年第2四半期は6%以下に下げるものの、第2、第3、そして第4四半期に3%を超えと予測しています。一方、Fedローゼンバーグ理事はFedが徐々に予定されたパーセンテージ、あるいは額で予定されたベーシスの元に満期国債の再投資額を減らすという「緩和縮小第2弾」の概要を説明していました。トレーダーは1.3585レベルでのサポートに向けてEURUSDを売ることに満足しており、USDCHFでは0.8978での200日移動平均でレジスタンスに向けて売ることに満足しているようです。トレンドが継続となれば、こうしたレベルを抜ける動きが必要となります。

EUR:. Sentix投資信頼感指数は先月の12.8から8.5に下がりました。予想は少しの上昇で13.3でした。その値は2013年12月以来最低レベルです。ECBのクーレ理事は、EUの金利は他のデータが上昇しても、低いままとなる(ユーロにとってはネガティブ)と述べていました。ユーロは、木曜日のECBの決定後にユーロが急騰し、トレーダーは現実に戻り、窮地に追い込まれていました。トレーダーは今日のセッションでの売りに追随することを目指すでしょう。鉱工業生産はフランスとイタリアでリリースされます。

GBP: モルガンスタンレイはイングランド銀行の利上げ予測を2015年第1四半期になるとしていました。イングランド銀行の2014年第1四半期のシステマチックリスク調査では、金融システムに対する高いインパクトの可能性が9%から64%となるとしており。57%は想定される地政学的なリスク、40%が国家のリスク、40%が資産価格、39%が低金利環境としていました。調査は、企業のリスク管理を統括担当する経営陣に対して行われます。 鉱工業生産と製造業生産がリリースされます。両社は0.4%上昇するものと予測されています。EURGBPは急落し、5月21日から5月27日までのトレーディングの底である0.8080 – 0.8085エリアに近づいています。その下のブレイクで今日は売りのモーメンタムを誘うことになります。

JPY:日本の第3次産業指数が今日リリースされました。(前回:+2.4% 予想:-3.4% 結果:-5.4%)データは四月のものです。そのため、消費増税の影響があると思われます。日本円は昨日、ユーロとスイスフランに対して上昇、米ドル、英ポンド、ニュージーランドドルに対して変化なし、カナダドルと豪ドルに対して下げており、まちまちでした。USDJPYは102.51での100時間移動平均付近でトレーディングされていました。アジアセッションではバイアス(弱気か強気か)を判断するためにこのレベルを使う可能性が高いです。

NZD: 6月12日の政策金利声明は市場の注目を集めています。予想は3.00%から3.25%への利上げです。これは3度目の利上げです。RBNZは今年末までにトータルで125ベーシスポイントの利上げになりえると述べていました。その声明では停止のシグナル、あるいは少なくとも中立のトーンのシグナルとなる噂があります。NZDUSDはアジアセッションに高かったのですが、ロンドン、ニューヨークセッションで下げました。それは0.8487での100日移動平均で取引されており、このレベルは今日の取引での強気、または弱気のバイアスの判断に役立つはずです。0.8513の上での動きとこのレベルの上に留まれば、強気のバイアスを確認する上で役に立ちます。一方、0.8471エリアでの100及び200時間移動平均以下での継続の動きはトレーダーが売るための複数の理由を与えてくれるでしょう。

AUD: オーストラリアではNAB企業信頼感指数が9:30PM米国東部時間にリリースされました。結果は-1であり、先月この指数は6でした。またリリースが予定されているのは5月のANZ雇用広告です。予想はありません。先月は2.2%の上昇でした。4月の住宅ローンは3月の-0.9%に対して0.2%上昇すると予想されています。AUDUSDについては、日足チャートでの0.9367にトレンドラインレジスタンスがあります。強気のバイアスが継続するのであれば、このレベルの上での動きが注目されます。

CAD: カナダドルは好調な住宅データと総じて高い原油価格の恩恵を受けました。EURCADは昨日トレーディングでは急落し、200時間移動平均(1.4838)の下に下げ、1.4839での3月30日の安値から6月6日の高値への上昇の50%リトレースメントの下に下げました。トレーダーはそのエリアをレジスタンスとして利用します。この下に留まれば弱気派が主導権を握ります。

今日のチャート

2014-06-10 9-55-57

———————————————————————————————————————–

本サイト上の全ての情報は情報提供及び教育のみを目的として提供されており、トレーディングまたは助言を意図したものではありません。過去の結果は将来の結果を示すものではありません。加えて、外国為替市場での証拠金取引は高いレベルのリスクがあり、全ての個人に適したものではない場合があります。

About the Author

Leave a Reply

*