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ほとんどの通貨ペアのボラティリティが低下

(以下は各ペアの22日間の平均のトレーディングレンジ)
2014-04-19 11-31-05

上記チャートは、主要通貨ペアとクロスペアの22日間(ほぼ1か月間の取引)の平均のトレーディングレンジを示しています。

ご覧のとおり、この2、3カ月はほとんどの通貨ペアのトレンドが下がってきています。これは市場がボラティリティを失っていることを示しており、USDJPYとクロス円通貨ペアは全て急落しています。2月末に向けて、USDJPYは1日当たりの平均のトレーディングレンジは100ピップスに近づいていました。現在のレンジはわずか66ピップスです。EURJPYとEURJPYも大きなレンジ低下を示しています。

このレンジの低下の理由は何でしょうか。

日本では4月1日に施行された消費増税の影響の不確実性と日銀の刺激策を反映した経済データから方向性の足掛かりを得ようとトレーダーが脇で待っている状況です。

米国ではFedの政策が十分知られています。金融緩和縮小が年末まで継続します。未知なことは、Fedがいつ緊縮策を取ることですが、指標からみればしばらくはないようです。その結果、ほとんどサプライズがありません。

ヨーロッパでは、金融政策がやや不確実ではありますが、今後の金融政策の不確実性からトレーダーはアクションを待つことになります。ECBが政策を変える場合、そしてその時にボラティリティが高まるはずです。

市場のボラティリティに関するそのほかの影響は規制を強めることです。ドッド・フランク法は銀行がリスクを取ることに制限を加えています。さらに、外国為替の中値決めのスキャンダルもトレーダーの解雇と休職に追い込み、マネージャーは益々外国為替市場でのトレーディングに慎重になっています。その結果、トレンドが薄くなる傾向があり、トレンドが出た時は1つのステップから次に進むだけです。トレーダーは利益確定に急ぎ、その結果、トレーディングが細かく乱高下となりがちです。

今年の上半期は、よりボラティリティが高くなると思われています。夏の数か月はボラティリティが下がると予想されています。春から夏に変わるにつれて、「真夏」に何が起こるのかを考えなければなりません。

一方、市場が教ええくれることに耳を傾けてください。どこでトレードするか、テクニカルレベルに要注意です。利益確定するのに躊躇せず、少なくとも、主要テクニカルレベルでは部分的に利絵キック亭をしてください。確かな観点をお持ちで、良いトレード、良いトレードの場所があるのなら、市場のトレンド発生に備え、ポジションの一部を維持してもOKですが、反転には要警戒です。

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本サイト上の全ての情報は情報提供及び教育のみを目的として提供されており、トレーディングまたは助言を意図したものではありません。過去の結果は将来の結果を示すものではありません。加えて、外国為替市場での証拠金取引は高いレベルのリスクがあり、全ての個人に適したものではない場合があります。

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