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米ドルから撤退。なぜ?

昨日の午後のトレーディングでは米ドルからの撤退がありました。EURUSDは1.37845周辺から1.3875の高値への日中ベースからの動きとなり、USDCHFは0.8844から0.8785へ動き、GBPUSDは1.64719のベースから1.65348へ動きました。

状況を見ると、トレーダーはお互いに日々「何か分かることはありますか。」と情報を求めており、その動きの時点でも「分からない」というのが答えでした。

米国の製造業PMIが予想よりも悪かったこと(これが最悪の冬の寒さの後の3月の数字であったこと)で、先週FOMC及びイエレン議長が描いていた回復の見通しに対して失望となってしまうと思っている者がいるのかもしれません。しかし、そのリリースは昨日の早い時間であり、その時点ではUSDJPYを下げていましたが、EURUSD、GBPUSDまたはUSDCHFにはそれほど影響を受けていませんでした。

株式市場の下落やウクライナの緊張を非難する人もいるかもしれません。しかし、株式は昨日の早い時間帯に下げており、ロシアのニュースは古いニュースでもありました。

そのため、他の全てがうまくいかなければ、いつものテクニカルなブレイクが「なぜ?」に勝るようです。

私に関して言えば、1.3802レベルがブレイクされ、EURUSDでの先週からのショート派はカバーさせられました。薄い流動性の状況で1段上げとなりました。

EURUSDのブレイク以来(下記チャート参照)、価格は1.38298での100時間移動平均付近で下げています。このレベル以下の動きは再び、急なブレイクとなりましたが、今回は下方向でした。

 2014-03-25 12-10-11

GBPUSDについては、価格は5分足チャート上の100及び200バー移動平均及び金曜日の終値レベルの上に戻り、それがさらに買いの引き金を引くことになったようです。価格は上昇の38.2-50%以下に下げて戻り、上昇の触媒として機能していたレベルをバックテストしていました。こうしたレベルを下抜けするブレイクとなれば、さらに売りが出てくる可能性があります。

 2014-03-25 12-17-03

「なぜ、市場はそうなったのだろうか。」ということに対する答えは時とし、単に「ファンダメンタルに意味をなすことがあったのではなく、そのチャートでのいくつかのテクニカルレベルがブレイクされたから、トレーダーはカバーせざるを得なかった。」ということです。それが今日起こったことのようです。

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