ミシガン大学消費者信頼感指数は弱い結果となり、継続したテクニカルなブレイクに沿ってEURUSDは新高値に押上げました。上昇で1.3914での金曜日の高値（好調なDFPレポートの前に達した高値）と1.39196での一昨日の高値からの下落の61.8%の上に戻しました。これが今サポートになっています。

次の主要ターゲットは1.3956、そして1.3971に来ていました。1.3956は2008年の高値から2010の安値への下落の50%です。1.3971は週足チャート上のトレンドラインです。これらの主要レジスタンスレベルは一昨日の上昇を減速させ（高値は1.3956に達しました。）、突き抜けるべきタフなエリアのままです。

EURUSDのテーマは、未だに、「下げることが出来なければ、上昇せざるを負えません。」ですから、このサポートに要注意です。

EURUSDは高値ブレイクする…下げることが出来なければ….

EURUSDは100時間移動平均の下へのトライで下げに失敗した後に上昇ブレイクとなりました。価格はテクニカルラインの下に押しましたが、そのラインの下で終値を付けることができませんでした。最後の数分間で、価格は昨日の高値の上に化カウ大師、1.38945レベルの上での買いの波の引き金を引きました。1.3892-97はサポートです。（下記チャートを参照）その上での次のターゲットは1.39145（61.8%）にきており、今週の高値をターゲットにし始めています。

今週の高値は2008から2010年安値への下落の50%と2012年と2013年からの高値からの上側でのトレンドラインで止まりました。（下記チャートを参照）これらのレベルは1.3956と1.3971それぞれに来ています。

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