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EURJPYもUSDJPYも200時間移動平均の下の水面をテスト

2013年11月以来、EURJPYの価格は3回にわたり、200時間移動平均の下に押しました。12月3日に、価格は1時間足の下に押しました。価格は12月4日、4つのロウソク足のラインの下で取引されていました。昨日、価格は別々のロウソク足に対するラインの下に押していました。昨日の動きの過程で、トレンドラインと三尊天井のネックラインは141.37エリアでブレイクされました。

移動平均とエンドラインの下に動き、104.970まで下げました。12月11日の安値は140.90でした。12月9日の安値は140.979でした。価格が下側にブレイク継続となれば、140.90レベル(そしてその下に留まる)ブレイクを通した確認に注目です。

トップ側では、ネックラインのトレンドラインの上に戻れば、テクニカルなフォーメーションの塊を作るでしょう。トレンドラインと200時間移動平均からのブレイクでショートしたトレーダーはモーメンタムの失敗で我慢できず、単にショートカバーすると思われます。

USDJPY200時間移動平均とトレンドラインの下に押した。

USDJPYは102.83レベルでの200時間移動平均のブレイクで泥沼から脱出しました。(参照:http://www.fxddjpblog.com/2013/12/17/34437/)下落側へのそれに続く動きで、価格は102.53で昨日の新安値に向かう途中で102.76でのトレンドラインサポートラインの下に押しました。新安値への動きは、まあまあの59ピップスに昨日のレンジ拡大となりました。(79がこの22日間のレンジの平均でしたのでこのレンジは軽い方です。)102.51は次の下落のターゲットです。(12月安値からの上昇の61.8%)

下げが今、進むべき方向であるとすれば、トレーダーはブレイクされたトレンドラインの下側がレジスタンスとして機能します。これは12月の上昇の50%付近です。(102.771 – 上記チャート参照)

動きが活発でなく、短期的な上下のブレにさらされやすいことに要注意です。市場はコイントスをすることになる明日のFOMCの決定にギアを切っています。用心して、手堅くポジションをスクエアにしておくことです。

AUDJPYはブレイクした…

一昨日、91.787での100日移動平均は再度サポートを維持していましたが、今回上昇は限定的で、昨日は下へのブレイクとなりました。価格はこの移動平均の上に戻ってトレードすることはありませんでした。(それがショートのリスク確定のレベルです。)

日足チャートを見ると、下落の次のターゲットは91.029での8月の安値からの上昇の50%です。90.717の9月安値と89.934での61.8%が続きます。86.391の2013年安値は遠いように見えるかもしれません。(確かに今年は時間がありません。)しかし、このペアは何カ月もトレンドがありませんでした。(その間、100及び200日移動平均の間に留まっています。)昨日のブレイクでトレーダーは下落のバイアスに考えを変えることになるはずです。

100日移動平均のレジスタンスに注目です。

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