EURUSDは今週の新高値に上昇
EURUSDはアジアセッションとロンドンセッションの朝のトレーディングで前日の終値以下に下げましたが、価格はニューヨークセッションのトレーディングで1.3760のレベルの上に上昇することができ、その上に留まることができました。(上記チャートを参照)加えて、市場は5分足チャート上の100及び200バー移動平均(緑線と青線)でサポートを見つけ、安定していました。
昨日の市場の上下動の状態から、トレーダーは、バイアスが反転下落となる可能性があることを認識すべきです。それを行う唯一の方法は、サポートが維持される場合、リスクのレベルの確定することです。5分足チャートを見ると、ニューヨークセッションでの上昇の38.2% -50%は1.37789から1.37832となっています。買い手が市場を上昇させたいのであれば、38.2-50%の上への上昇を望むはずです。強気派のヒントはそのエリアでのサポートに注目です。その上に留まれば、強気派が主導権を握ります。
トップ側では1.37972での高値のブレイクは、1.38316の今年の高値を次に目指すことになります。
ジキル博士とハイド氏。EURUSDは買い手と売り手を引き裂いている。
EURUSDは1.3776のサポートの下に下落し、1.3760レベル(安値は1.3763)での一昨日の終値レベルに向けて転げ落ち、ジキル博士とハイド氏的な状態が継続しています。
アクションは急落と急騰でクレイジーです。未だに急騰と急落です。ある時点で、トレーダーはこのバイアスを決定づけるはずです。昨日の終値以下への動きが重要であると思います。このペアは7日間連続で上昇しました。価格がさらに下げるのであれば、低い終値で下げを開始することになります、終値以下に下げれば、下げが加速すると思います…
おじさん…OK、ギブアップです。
EURUSDのもう1つの急騰で昨日新高値を付けました。1.3760での終値レベルが有効エス。ニューヨークセッションのトレーダーはそのレベル以下に下げを拡大することはできませんでした。上昇を拡大していたのです。
前に記したとおり、「価格がさらに下げるのであれば、終値もさらい低くなることで下げが開始となるはずです。終値以下に反転下落となれば、さらに売りが加速っすることになるはず…と考えています。」この考えは今も感じていることです…
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クレイジーな動きのところでやられました…。
ホールドしていれば1.38超えで助かったのですが
まさか行って来いの後にさらに行くとは予想だにせず。。
失望売りからの売り誘い→売りポジションの踏み上げを利用した再浮上
だったのでしょうか。