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USDJPYはサポートトレンドラインを保持した後に100時間移動平均をテストしている

USDJPYは昨日下げていましたが、アクションは売りの時間帯も2方向であり、実質的に調整の時間帯が続いていました。1時間足チャートを見ると、価格はアジアセッションとロンドンの午前中で下げましたが、価格が10月25日と11月1日のトレンドラインの調整の安値に来ると、買い手が入ってきました。その時価格は上がり、100時間移動平均(上記チャートの青線)をテストしており、買い手と同様、トレンドラインの下では100時間移動平均で売り手が出てきました。このチャートでは、押し目買いがサポートを維持し、レジスタンスに対しては売り手も出てきていました。

5分足チャートではヒントがあるのでしょうか。以下の5分足チャートを見ると、直近の折り目街は100バー移動平均(以下のチャートの青線)が出てきていました。そのレベルの上に留まれば、買い手が主導権を握ることになります。その下に動けば、売り手が再度、主導権を確信することになります。


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