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8/21(Wed) 為替ニュース&FX分析レポート

引き続く新興市場の不振を受けて、原油が104ドルを割り込む

リビアでの労働争議に対する懸念によって本日は序盤に原油が下支えされたものの、リスク選好の高まりと石油価格のネガティブなモメンタムが原油を押し下げました。リビアはまた、閉鎖していた原油輸出港の再開準備を進めていることを改めて表明しました。私は原油に関しては悲観的で、これまでも下落について言及してきました。

引き続き、102ドル/バレル付近の下値支持線を試す展開になると予想しています。

 

EURUSDは100時間移動平均線のターゲットを試して上昇

ロンドン市場が閉場し、EURUSDは若干値を下げました。そんな中、EURUSDは本日のレンジを74pipsに広げ、1.3354水準の100時間移動平均線を試す展開となりました(以前の記事を参照 http://blog.fxdd.com/2013/08/21/eurusd-wanders-lower-toward-support/)。

価格は調整局面に入り、下値支持線を離れました。トレーダーは5分足チャートの100本移動平均線、およびトレンドラインによるレジスタンスを引き続き意識する展開となるでしょう。取引時間のほとんどにおいて、これらの水準に上値を抑えられる展開となりました(現在は1.3386水準)。

金は以前の支持線を維持

金は8月に入って上昇を続けていましたが、1360/75ドルのレンジ付近で一服しています。価格は一時、4月/6月の1589.9ドル/1179.4ドルの50%リトレースメントである1384.7ドルに達しました。

価格はまた、突破された6月の支持線を追う形になっており、これがレジスタンスの役目を果たしています。しかし、この抵抗線は短期的であるため、大幅な値動きには持ちこたえられない可能性が高くなっています。金の次の値動きはFRBの次の動きにかかっており、フィボナッチ水準がしっかりとしたレジスタンスポイントになる可能性が高いでしょう。

金はまた、100日移動平均線超えを定着できず、本日は一旦上昇したものの、再び下落に転じています。市場は米量的緩和の大幅な縮小を期待しているため、今の時点で金や原油などの資産に関する分析をするのは意味がないというのが私の印象です。どちらにしても大幅な値動きになることが予想されるため、この下値支持線は持ちこたえられない可能性が高いでしょう。金に対するリスクは、米量的緩和の縮小が期待外れに終わることで、その場合は、価格が短期間で再び1600ドル台に押し上げられる可能性があります。逆に、量的緩和の大幅な縮小になれば、1179ドル付近で下値が試されることになるでしょう。

金の取引では、量的緩和の縮小が期待外れに終わる場合と大幅縮小になる場合の、どちらのシナリオにも対応できるプランを立てるのが賢明だと言えそうです。

 

EURUSDは日中にプレッシャーをかけ続ける

ニューヨークトレーディングセッションの早朝のEURUSDは今日のトレーディングでこれまで下落の適性を見せています。このペアは昨日の上昇の50% 以下に戻っています。(1.33871レベル)以下の次のターゲットは1.3363をめざし、そして現在、1.33534 での100時間移動平均をめざしています。

中古住宅販売件数は515万件の年換算の販売のペースとなるものと予想されており、23:00にリリースされました。これは5月の514万件の前回高値を超え、今年最高のレベルになると思われます。先月(6月)販売のペースは508万件に減退しました。

在庫量は先月、1月の4.3か月から上昇となりましたが、比較的強いレベルの5.2か月となりました。   中央及び平均販売価格は21.42万ドルとなり、先月は26.11万ドルとなり、両方ともしっかりしたレベルです。先月の予想は526万件の販売のペースであり、それは508万件で少なくなりました。   データリリース後は、EURUSDは高値に戻る前に当初20ピップス程度売却となりました。

中古住宅販売件数は年換算で539万件のペースで予想よりも好調でした。平均販売価格は若干変化しました。在庫数は5.1か月で一定のままでした。(先月は5.2カ月から5.1カ月に改定されました。)

アスムセンECB理事がギリシャについて語る

  • 安定化の最初の兆候がある。
  • 18カ月で際立った進展状況がある。
  • 改革は進めなければならない。
  • 失業率のレベルは受け入れがたい。
  • 支援パッケージ第3弾は議論していない。

EURUSDはサポート方向に下げてさまよう

EURUSDは昨日、高値への動きの50%を下にテストしています。このレベルは現在、1.33864レベルに来ています。その日の安値は、1.3380に拡大しました。1.3374エリアでの追加のサポートがそのレベルの下にあります。

価格が昨日から強気派のバイアスを維持するのなら、市場ではここで買い手が見つかるはずです。しかしながら、ブレイクは見逃されるべきではありません。直近の22日のトレード日の平均は86ピップスであるが、このペアのレンジはこれまでのところ、わずか46ピップスです。結果としてブレイクで動く余地はあります。100時間移動平均(以上のチャートの青線)が現在1.3352レベル(及びさらに高値)で次のターゲットとなります。

GBPJPYはサポートとレジスタンス間のトレードされている

GBPJPYは152.52で100時間移動平均の上で取引されているが、153.02での破られたトレンドラインレジスタンスの下側以下で取引されています。昨日、価格は100日移動平均(151.785レベルでの青色の水平の重なったライン)を上手くテストしていました。これは強気派にこの通貨ペアに対する若干の優位性を与えています。8月7日安値からのトレンドライン・サポートはサポートとして機能しています。

もちろん、活動は軽いものの、テクニカルレベルは十分に確定されています。

外国為替市場における本日のレンジと変化中古住宅販売件数及びFOMC議事録公表待ち

主要通貨ペアの日足レンジ vs. 22日平均トレーディングレンジ(1ケ月の取引に相当)NZDUSDの例外がありますが、ほとんどのその他のペアは通常以下のの範囲で取引されています。トレーダーはニューヨークセッションでのこのレンジの拡大を注視することになります。

ドルは強くなっていますが、全ての主要通貨ペアに対してはそれほどでもありません。より強い唯一の通貨ペアは対英ポンドの昨日の終値ですがこれもそれほどではありません。既存の中古住宅販売件数とFOMC議事録はブレイクアウトのモーメンタムのヒントとして注目されます。既存の中古住宅販売件数は515万件が予想されており、23:00に発表されます。トレーダーは、FOMCが和縮小の引き金に指をかけるヒントを求めることになります。それも小規模の100億ドル単位であってもです。

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