今月のニュースレターの記事を書かせて頂いております、寺田真里子です。今回はボランティアについて書こうと思います。私は常に自分のモットーにしている言葉があります。それは：『収穫は多いが、働き人は少ない』です。この言葉は、世の中にはたくさん人の為にしないといけない事があるが、それをする人が少ない、という意味です。

FXDDはニューヨークの貿易センタービル32階に位置する世界的為替取引ブローカーです。世界中の個人トレーダーや投資家、法人、資産運用者、ヘッジファンドなどのお客様に銀行間市場における外国為替取引を提供しております。テクノロジーそして世界経済の先駆者であるグローバルな会社です。そこで働く一社員である私。会社の中では年齢も年収も下から数えた方が早い私ですが、働く一個人社会人としてどうすれば社会貢献の出来る大人になれるか、を考る事の大切さを両親から教わりました。

ちょうど2ヶ月前、会社のみんなでボランティアをする機会がありました。場所はマンハッタンの北の部分であるブロンクスです。その日のボランティアは町にお庭を作る仕事でした。ブロンクスは治安が悪い事でニューヨーカーに知られています。そんなブロンクスの町を明るくしようというテーマでした。地域の高校生達も20人弱くらいきてみんなで体を動かしながらワイワイやりました。会社のみんなでこうやって会社外で社会貢献ができるのはなんて楽しい事なのだろうと思いました。本当に思い出に残った一日でした。

今月の13日にはニューヨークで毎年行われる「Japan Day」のボランティアをFXDD JAPANから８人でする予定です！また、19日にはまだブロンクスへ行ってお花を植えたりして町の活性化のボランティアをまたFXDDのみんなでする予定です。行った後はブログにその事を書くと思いますので楽しみに待っていて下さい！

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