ソーシャルネットワーク
最近ソーシャルネットワークサービス(SNS)という言葉が流布していますが、2010年の映画ソーシャルネットワークが話題になったのも記憶に新しいのではないでしょうか?映画の中ではFacebook(フェイスブック)の創設者のマークザッカーバーグが実在のモデルとなっています。そのフェイスブックの創設者マークザッカーバーグは映画にもあったようにFacebook(フェイスブック)を創設し、当時若干25歳の若さで億万長者に上り詰め、推定総資産額は約40億ドルともいわれています。そのFacebook(フェイスブック)は現在なおも人気を博しています。
(http://en.wikipedia.org/wiki/Mark_Zuckerberg より参照)
他にもLinkedInというSNSネットワーキングサイトがニューヨーク株式市場の上場を果たすなどして、SNSに注目が集まっておりますが、一言にSNSといっても、最近インターネットの普及でTwitter, Facebook, Mixi、モバゲー、グリーなど様々なものがあります。日本の皆さんにはフェイスブックの名前は最近は広まってきてますが、日本のSNSにとってはミクシーもやはり根強い人気ではないでしょうか?
そのSNSについてのニュースの抜粋ですが、
“Googleの時代は終わるのか? mixi vs Facebookで始まる「ソーシャル戦争」の行方とは――ループス斉藤氏に聞く
2010年9月10日、SNS大手のミクシィは新プラットフォームに関する大規模な発表を行った(関連記事)。これは今までのSNSの事業領域を大きく広げる野心的な施策だが、同時に海外から本格上陸する世界最大のSNS「Facebook」との本格的な争いの幕開けも意味する。
――最近のミクシィは、かなり矢継ぎ早にさまざまな施策を発表している。
世界最大のSNS、Facebookの日本進出を強く意識しているのではないか。現時点でのアクティブユーザー数はmixiの約1500万に対し、Facebookは140万人程度。ただしFacebookは今年に入り日本法人を開設し、日本向けのモバイルサイトをスタートさせるなど、急速に攻勢を強めている。
斉藤: 両者の目指すところは同じだ。今のところ結果的に、mixiがFacbookの後追いをする展開になっている。特に、発表でわずかに先を越されてしまったmixiチェックインの担当者は大いに悔しがったと聞いている。ただ、mixiはアプリのスマートフォン対応ではFacebookに先行しており、今後も開発競争が続くだろう。――Facebookは日本でシェアを拡大できると見るか。
斉藤: 今のFacebookの状況は、利用者数やその層からいって、約1年前のTwitterに似ている。Twitterは昨年夏ごろから著名人の利用が増え、10月ごろから関連本の出版やマスメディアへの露出が相次ぎ、ソフトバンクの孫正義氏の利用開始などで勢いが付いて普及していった。
(中略)
――ソーシャルゲームの今後についてどう考えるか。今はややバブルになっている、という指摘もある。
モバゲー、グリー、ミクシィとも、この世界的な未開拓市場(OSに依存しないHTML5ベースのアプリが、全く手付かずの巨大市場)を狙っているはずだ。そう遠くない将来、スマートフォンは出荷台数で通常のケータイやパソコンを抜き、世界最大のゲーム・プラットフォームとなるのは間違いない。ゲーム市場の規模も今より拡大することになる。”
(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101004-00000004-trendy-inet より抜粋)
最近はfacebookのほうは非匿名性のためビジネスの媒体として使われることもありますが、弊社ではコミュニティとしてmixiのページ(http://mixi.jp/view_community.pl?id=4635786)もあります。また、SNSの世界はより細分化されつつも、ユーザーのニーズに合わせて、最近は為替に特化したコミュニティーもあります。
弊社のほうでも昨年度からその為替に特化したSNSのFXDD 公認のコミュ(http://fx-on.com/community/once.php?c=542)があります。弊社のコミュだけでなく、このサイト(http://fx-on.com/)には為替のゲーム、EAのコンテンツ、ブロガーの掲載記事など普段では手に入りにくい情報が数多くあります。為替のゲームなどもあり実際の為替の取引の概要や詳細のコンセプトがつかめ、ビギナーの人にはもちろん、上級者の人には情報交換、ソーシャルネットワークのために多く使われていますので、 皆さん是非のぞいてみてはいかがでしょうか。
-M.Yamazaki-