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今日のFXニュースです。

為替アメリカ市場情報:ヨーロッパの債務救済が問題となっています。

  • 今朝の情報では、ギリシア再建が必要な限り、フランス以外の国ではドイツがギリシアの援助の姿勢を明確にしています。
  • 先物投資では先週の損失から回復しました。:銀は4%上昇、原油は11%上昇、金は0.9%上昇しました。
  • アメリカ、中国は戦略的な関係国間の対話は進行していると発表しています。
  • アメリカの10年債は5ベーシスポイント上昇し、3.21%となっています。
  • S&P 500は0.8%上げ、1357となっています。

EUR/USDの通貨ペアはフランスとドイツのギリシア援助の姿勢によって高値での取引で終日をむかえています。1.4332/1.4412がニューヨーク市場でのレートになっています。売り手市場では1.4415と1.4430/35のレートにむかっています。

USD/JPYの通貨ペアはリスク選好度が上昇していることと強いアメリカ利率で支持線が保たれています。今日の市場では日本の機関投資家や輸入業者は買い手となっていました。トレーダーのレポートによると売り手市場では80.85/90の間を見ておりEUR/JPYの通貨ペアは116.44の高値で終日と向かえています。

GBP/USDの通貨ペアはリスク選好度が上昇していることから損失から回復しています。1.6318/1.6384 の範囲で取引され、1.5367が終値でした。

AUD/USDの通貨ペアは今日の市場ではリスクのある取引から利益を生み、1.0850のレートまで上昇しました。ムーディーズはオーストラリアは低い借款からAAAの評価をしています。

USD/CHFの通貨ペアは危機回避が減り、反発したため0.8762/0.8824のレートで、0.8802の終値をむかえています。

EUR/CHFの通貨ペアは1.2570 から1.2687に上昇しています。

(http://www.forexlive.com/ より翻訳)

先週のブログで、為替の要因となるトピックのひとつとして、Trade Balance/ balance of trade(貿易収支)を挙げましたが、今日はEmployment Rate/失業率を上げたいと思います。(http://www.fxddjpblog.com/2011/05/03/10561/)

失業率/雇用率は経済成長率に即座に影響する指標のひとつとして取り上げられます。失業率が上がれば、失業者が多くなるということは必需品にかける資金が低下するために、自然と消費率は下がります。また、現在の雇用者にも将来の不安感から消費を控え、収入を蓄えるような効果もあります。

そのため、失業率の上昇は消費率の減少と需要の低下から経済力の低下とその国の通貨の価値を下げます。もし需要が下がり続けるとその国の通貨の供給だけが上昇します。アメリカで使われる失業率の中でも最もトレーダーが重視する指標は毎月第一金曜日に発表されるNon-Farm Payroll/NFP (非農業部門雇用者指数)と失業率となります。

http://en.wikipedia.org/wiki/Bureau_of_Labor_Statistics より参照)

http://en.wikipedia.org/wiki/Nonfarm_payrolls より参照)

今月のアメリカ雇用状況を例に挙げますと、非農業部門雇用者数給与雇用は、4月に244000増化し、失業率は9.0%まで上昇しました。また、その時は予想以上にギリシアの影響が反映したためにEUR/USDの通貨ペアはギリシア関連のニュースに押されユーロが急落もみられます。

http://www.bls.gov/news.release/empsit.nr0.htm より参照)

http://www.forexlive.com/185593/all/analysis-us-apr-payrolls-244k-9-unemplymtlbrmkt-better-may-6 より参照)

また、ここ数日後の雇用指標は下記のリンクで確認できますので参考にしてみてください。

http://global.fxdd.com/jp/forex-trading-tools/economic-calendar.html

それでは、最後にカナダ出身の経済学者John Kenneth Galbraithによる一言を最後に今日のFXニュースを締めくくらせていただきます。 – M.Yamazaki –

Economics is extremely useful as a form of employment for economists.”

–John Kenneth Galbraith –



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