Envelopeインジケーターについて
ご無沙汰しております。FXDDジャパンデスクのキャサリンです。
今日はEnvelopeというインジケーターを紹介したいと思います。Alligatorと同じ様に、このインジケーターは平均移動線を使います。青のラインは上に移動された平均移動線で、赤は下に移動された平均移動線でございます。移動する分は市場のボラティリティによって異なるようです。
この2つの線は価格の変化範囲を表し、レートを囲む「封筒」でございます。価格が青のラインまで上がりますと、売り注文を出シグナルとなります。また、価格が赤ラインまで下がりますと、買い注文を発注するシグナルとなります。
Envelopeインジケーターはこちら:熱心なバイヤーやセラーの注文によって通貨ペアは極端なレートまで上がる、または下がるかもしれませんが、そのレートがだいたい平均な価格に戻るようです。
Envelopeインジケーターはものすごくシンプルに聞こえますが、デモ口座で使ってみてください。