Alligatorというインジケーターについて
裁量取引をなさっている皆様は何をご参考になり、注文を入れていらっしゃいますか。
為替取引のコツをつかまず未だに勘で注文を入れているキャサリンですが、今週から「alligator」という可愛いらしい名前のインジケーターを使用したいと思っておりますので、「alligator」についてお調べしました。
「alligator」というインジケーターは三つの移動平均線からできています。13週間移動平均線はワニの顎(青)、8週間のはワニの歯(赤)と5週間のはワニの唇(緑)らしいです。もしその三つの線が絡み合っていれば、ワニが寝ているので、為替トレーダーも休憩すべきです。但し、ワニが起きてしまうと、お腹がすきますのでトレーダーは気をつけなければなりません!
プライスが上昇傾向の場合、緑線が赤線の上、赤線が青線の上という形になります。
又、プライスが下降傾向の場合、緑線が赤線の下、赤線が青線のしたという形になります。
又、プライスの変動を三つのカテゴリーに分けられます。
①一次=プライスの流れ。(つまり、ザ・ビッグ・ピクチャー)
②二次=流れの波。
③三次=プライスのさざなみ。(プライスの一番小さい変動)
ワニの使い方についてお調べした結果はこちら:
まずは流れをご覧になるためチャート周期設定を日足「D1」にしてください。プライスの流れが上昇傾向(アップトレンド)なのか、下降傾向(ダウントレンド)なのかご確認ください。その後は波を見てみましょう。チャート周期設定を4時間足「4H」にし波をご覧ください。
マーケットのエントリーポイントを探す為、流れと逆のトレンドの波をお探しください。例えば、プライスは上昇傾向(アップトレンド)であれば、波のダウントレンド(下降傾向)をお探しください。
alligatorインジケーターを利用し、注文を入れてみようと思っておりますので、取引の結果を来週発表させていただきます!
宜しくお願い致します!
こんばんは!
ワニかぁ・・
説明分かりやすいですね。
もっといろんなこと教え得てほしいです。
楽しみにしてます。。