(ダウ・ジョーンズ)
DJ-【対円相場テクニカル水準】南アフリカランド
南アフリカランド対円 東京金融取引所為替証拠金取引 6月3日 始値 12.030 高値 12.210 安値 11.930 終値 12.055 (前日比 +0.020) 出来高 3,632 建玉 29,032 (前日比 -1,137) ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比) HBOP 12.480 +2σ 12.619 累積出来高VA -389 (-2,850) S2 12.345 +σ 12.273 10日変化率ROC 105.01 (-1.68) S1 12.200 -σ 11.580 究極オシレーター 57.49 (-3.68) B1 11.920 -2σ 11.233 B2 11.785 LBOP 11.640 一目均衡表 基準線 12.045 転換線 12.198 先行スパン1 12.286 先行スパン2 12.185 <<解説>> ピボット指数:別名リアクション・トレンド・システム。前日の値動きから算出する目先の売買水準。基本的用法としては、S1・S2は売り、B1・B2は買い、HBOPおよびLBOPは損切り水準。 4週ボリンジャーバンド:過去4週間の3本値平均からの標準偏差。基本的には、±σ以内に収まる確率が約68%、±2σに収まる確率が95.4%と考え、逸脱した場合を異例とみなす。累積出来高VA:3本値と出来高から算出するモメンタム指標。「出来高は価格に先行する」(グランビル)傾向に着目した指標で、値動きと同方向に動くか、逆方向に動くかが重要。 10日変化率ROC:本日終値と10営業日前の終値の変化率。短期のトレンド反転を捉えるモメンタム指標。究極オシレーター:過去28営業日の値動きから売買圧力を測定し、需給動向をみる指標。数週間以上の中長期取引に利用する。一目均衡表:基準線と現在値の位置関係、基準線が示す方向などに注目する。基準線の方向転換を伴って基準線と転換線が交差した場合を、相場の転換と捉える。基準線が、押し目・戻りの限界となり、先行スパン1・2が形成する「雲」が中勢・大勢の抵抗水準となる。
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DJ-【対円相場テクニカル水準】スウェーデンクローナ
スエーデンクローナ対円 東京金融取引所為替証拠金取引 6月3日 始値11.820 高値12.000 安値11.780 終値11.780 (前日比 +0.025) 出来高24 建玉 149 (前日比 -9) ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比) HBOP 12.147 +2σ 12.429 累積出来高VA -24 (-37) S2 12.073 +σ 12.093 10日変化率ROC 102.52 (-1.36) S1 11.927 -σ 11.421 究極オシレーター 45.46 (-4.88) B1 11.707 -2σ 11.086 B2 11.633 LBOP 11.487 一目均衡表 基準線 12.083 転換線 11.525 先行スパン1 12.916 先行スパン2 12.730 <<解説>> ピボット指数:別名リアクション・トレンド・システム。前日の値動きから算出する目先の売買水準。基本的用法としては、S1・S2は売り、B1・B2は買い、HBOPおよびLBOPは損切り水準。 4週ボリンジャーバンド:過去4週間の3本値平均からの標準偏差。基本的には、±σ以内に収まる確率が約68%、±2σに収まる確率が95.4%と考え、逸脱した場合を異例とみなす。累積出来高VA:3本値と出来高から算出するモメンタム指標。「出来高は価格に先行する」(グランビル)傾向に着目した指標で、値動きと同方向に動くか、逆方向に動くかが重要。 10日変化率ROC:本日終値と10営業日前の終値の変化率。短期のトレンド反転を捉えるモメンタム指標。究極オシレーター:過去28営業日の値動きから売買圧力を測定し、需給動向をみる指標。数週間以上の中長期取引に利用する。一目均衡表:基準線と現在値の位置関係、基準線が示す方向などに注目する。基準線の方向転換を伴って基準線と転換線が交差した場合を、相場の転換と捉える。基準線が、押し目・戻りの限界となり、先行スパン1・2が形成する「雲」が中勢・大勢の抵抗水準となる。
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DJ-ロシア株:続伸、MICEX指数は0.69%高、RTS指数は0.67%高
モスクワ(ダウ・ジョーンズ)3日のロシア株式相場は不安定な相場展開のすえ、続伸した。 ルーブル建ての取引を扱うモスクワ銀行間通貨取引所(MICEX)の株価指数は前日比0.69%高の1,350.48となった。一方、ドル建て取引を扱うRTS指数の日中取引終値も同0.67%高の1,393.12。 このところの日中の不安定な株価の動きを受け、多くの投資家は明確な相場トレンドが示されるまで、様子見で資金を守る姿勢を取っているが、向こう数カ月はこうした相場傾向が表れない可能性がある、とある証券会社のアナリストらは述べた。 また「景気が再び落ち込みに転じるのではないかとの不安と実際に発表される経済指標との間の相互作用が、引き続き各国市場を左右するだろう」と話した。 個別銘柄では、航空会社アエロフロートが1.7%高となった。2009年通期決算で利益率が改善したことが好感された。 ルクオイルは原油高を追い風に、2.7%高をつけた。 「本日のMICEXの上昇にはほぼ何の確信もなく、引き続きロシア株は弱い」とモスクワ市のあるディーラーは話した。
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DJ-【マーケット・トーク】チェココルナ小幅安、組閣の遅れと予算案懸念で
21:07 (ダウ・ジョーンズ)チェココルナが軟化している。チェコの連立政権の形成が遅れる恐れや、2011年度予算案が予定通りに用意できるか不明なことが、コルナ相場を圧迫している、とプラハ市場の為替トレーダーは言う。「市場では現在、強く改革に前向きな政府を期待しているが、しっかりした措置が発表されるまでは、市場参加者らは頑張りすぎないようにしたいのだ」と語った。今週中は、1ユーロ=25.55コルナ~25.90コルナで取引されるだろうとみている。チェココルナは現在、1ユーロ=25.753コルナ程度で取引されている。2日の終値は25.70コルナだった。