こんにちは。まりべーです！
今日は実は午前中、FXDDマネージャー深野さんと二人で
ニューヨークにあるSoup Kitchen（スープ・キッチン）へボランティアへ
行ってきました(･∀･)Soup Kitchenとは人々に無料でご飯を
提供するボランティアの事です。

行ったのは何とニューヨークで一番大規模なSoup Kitchenをしている
Holy Apostle Churchという所です。一日1000人前後の人に無料で
ご飯を作り、誰でも歓迎しているそうです。

ここへ行くのは初めてだったのでちょっとドキドキしましたが
スタッフの人たちはみんなすごく親切でした(・ω・)ﾟ.+:｡

私は地下でヒタスラじゃがいもを切り続ける係りでした。
多分ジャガイモ500個以上切ったと思います（笑）
深野さんはご飯を食べにきた人たちがいる部屋で
お片づけを担当していました。
エプロンと帽子をかぶって働いていた姿がかっこよかったです(*´∀｀)b

私はずっとジャガイモを切っていたので、実際のところ
どういう人が来て、現場で何が起こっていたか全く分かりませんでした＞＜
しかし、一緒にジャガイモを切ったMaryさんと沢山お話が出来ました。

まず、私は高校生と間違えられました((´=д=｀))
『高校生が偉いわねぇーボランティアをしてー』って。
いやいや、私社会人ですがっ！！汗
それはともかく、彼女は今52歳、無職で切り詰めた生活をしているそうです。
家族もいないらしいです。
しかし、自分がそんな環境にいるのにも関わらず、
それでも人の為に役立てば人生に意味がある、と思い
就職活動をしながら、週2－3回はボランティアをしているそうです。

また、私と同年代くらいの女の子Katもボランティアをしていて
彼女はホームレス経験があったそうです。

みんな違った世界から集まって今日は一緒にボランティアが出来てよかったです。
深野さん、ありがとうございました(o´・∀・｀o)


でも、


今日はFXDDから家に帰る時、バス停で
疲れ果てて倒れているホームレスさんが警察に囲まれていて、
こういう人はSoup Kitchenまで来る気力もないのかな。。と思い
ちょっとモヤモヤしました。

追伸：昨日のブログのせいか、今日FXDD小松さんは
チュッパチャップスをくれませんでした(´；ω；｀)ｳｩｩ