米)ホーニング:カンザスシティ連銀総裁の講演
ホーニング・カンザスシティ連銀総裁は2010年を通してGDP成長少なくとも 3%が期待でき、 回復の兆しが期待できそうであるとする一方、失業率はおそらくこのまましばらく上がり続け政策がより均衡になるまで時間がかかりそうだ と発言した。また、回復は著しく遅くむらがあるだろうとコメントした。最後に、米FF金利水準は3.5%-4.5%におそらくなりそうだが、そのタイミン グを知るのは難しいとコメントした。明日の雇用統計発表を控えマーケットの発表に期待が高まる。